ED16
中央本線までの甲府までの電化および上越線の清水トンネル区間の電化に伴って1931年から製造された機関車。このころの機関車は海外製造のものを輸入したものが多い印象ですが、この車両は国内製造。基本的にはEF52形を基本として、低速型の中型機として導入されています。
1984年に引退しましたが、至る所に保存機が存在しているようで、会いに行ってみるのも楽しいかもしれません。ちなみに青梅鉄道公園に保存されている↑の1号機は、準鉄道記念物に指定されているとのこと。
上写真は青梅鉄道公園にて。
簡単な年表
1931年 登場
1984年 引退
最終更新:2011/8/19
ページの作成
【写真】
〜保存車〜
1号
(青梅鉄道公園)
〜Others〜
製造表示
台車
パンタグラフ
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