DD51
1962年に登場した大型の機関車で、DF50の後継車両とされています。貨物、旅客どちらにも対応しており、後者においてはJR北海道管内での寝台特急の牽引などにも用いられます。貨物輸送の減少およびJR北海道でのDF200形の登場などで退役が進んでいますが、JR貨物に於いては当面は使用が続く見込みです。
なお、試作型であるDD51-1のみデザインが大幅に異なっており、DD13などのデザインに近いものとなっていました。そのDD51-1が横川の碓氷峠鉄道文化むらに保存されているので、一見の価値ありです。

上写真は碓氷峠鉄道文化むらにて。
簡単な年表
1962年 登場
最終更新:2014/10/31
【車両別】548号・610号・615号を追加。
【風景】1枚追加。



【写真】

〜車両別〜
1号
(碓氷峠鉄道文化むら)
548号
(クロフォード公園)
610号
(三笠鉄道村)
615号
(小樽市総合博物館)



〜Others〜
運転台



〜風景・並びなど〜
豆電車が走っていればよかったのですが
鉄道文化むら クロフォード公園


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