DD15
1962年に登場した除雪用機関車。同時期に登場したDD14と異なり、車体はごく一般的なディーゼル機関車と同様のセンターキャブ方式となりました。そのため、ラッセルヘッドを取ってしまえばDD13と殆ど変りません。

現在、JR西日本でのみ現役で用いられている車両が存在しており(2014/11現在。但し、遠からず廃車予定)、このほかは3両が保存されているのみとなっています。そのうち2両は北海道に保存されており、2両ともDD14とセットで保存されているので、見比べてみるのも楽しいかもしれませんね。

上写真は三笠鉄道村にて。
簡単な年表
1962年 登場
最終更新:2014/11/11 ページの作成



【写真】

〜保存車別〜
DD15 17
(三笠鉄道村)
DD14 37
(小樽市総合博物館)


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