50系
1977年から導入された汎用客車で、主に非電化区間の普通列車に使用されていた他、事業用として導入されていた車両も数多く存在します。1979年にはローレル賞を受賞しました。

そのうちスユニ50形(上記の車両)は旧型客車の改造によって導入されていた郵便&荷物合造車を置き換えるために登場した車両で、1978年から80両程度が作られました。一部の車両はJRへと継承されており、このページで公開している車両も、もしかしたらJR北海道または東日本に継承されていた車両の可能性があります(引退時期についての情報がどこにもなかったため)。

上写真は三笠鉄道村にて。
簡単な年表
1977年 登場
最終更新:2014/10/31
【車両別】スユニ50-501・スユニ50-505を追加。
【Others】台車・車内2枚を追加。



【写真】

〜保存車〜
スユニ50-501
(小樽市総合博物館)
スユニ50-505
(三笠鉄道村)
スユニ50-509
(八甲田丸)
スユニ50-510
(八甲田丸)



〜Others〜
荷物扉「郵便」表記台車 車内(郵便室)車内(荷物室)


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