キハ10
1953年に国鉄が開発したディーゼルカーで、1957年までに実に700両以上が製造された、国鉄ディーゼルカーの基本型。「キハ10系」という決まった型式があるわけではなく、同じ設計思想によって設計されたディーゼルカーを総称して「キハ10」と呼んでいます。1957年に称号改正が行われるまでは「キハ40000」代の細かい形式名がつけられていました。
改造車も多いほか、国鉄から私鉄各線への譲渡も多く、私鉄へ譲渡された車両が結果的に保存に至っている、という例が数多く存在しています。
上写真は佐久間レールパークにて。
簡単な年表
1953年 このグループの登場
1957年 称号改正
最終更新:2012/12/13
ページの作成
【写真】
〜保存車〜
キハ48036
(佐久間レールパーク)
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キハ48036
(リニア・鉄道館)
キハ11-25
(鉄道博物館)
〜Others〜
台車
(キハ48036)
テールライト
台車
(キハ11-25)
車両番号
〜風景・並びなど〜
鉄道博物館
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