キハ04
鉄道省の時代、1933年に登場したキハ36900形を基本とする16m級のディーゼルカーで、細かく多岐にわたる形式が付与されていました。1957年の称号改正により「キハ04」というこざっぱりした形式に変更されています。1966年まで運行が続きました。

16m級の車体は地方路線にとって手ごろな大きさだったことから、地方私鉄への譲渡例も数多く存在していますが、意外とそのままの見た目の車両は残っていなかったりします。

上写真は鉄道博物館にて。
簡単な年表
1933年 登場
1957年 称号改正→「キハ04」へ。
1966年 引退
最終更新:2023/10/27
【保存車】1枚追加。
【Others】運転台、車内および台車から先を全て追加。



〜保存車〜
キハ41307
(鉄道博物館)


〜Others〜
運転台車内照明形式表示台車製造表示
三等車表示ドア手ブレーキ吊り革ロングシート
クロスシート


〜風景・並び〜
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