日野 レインボーRJ(初代) / 茨城交通

1980年に、モノコックボディの中型モデルのRL系をモデルチェンジして登場したのがレインボーRJ/RRで、それまでのイメージと全く異なる直線的な見た目は中型バスのイメージを一新しました。前面窓が視野拡大仕様になったのも特徴で、後のバスの参考になったとも言われています。前照灯が丸型2灯となっていたのが大きな特徴で、1988年まで製造が続きました。

上写真は水戸22 あ 11-04、那珂湊駅にて。
最終更新:2019/4/27
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【写真】

・P-RJ/RR系

1984年、昭和58年排出ガス規制によってマイナーチェンジが施されました。1988年にはフルモデルチェンジが施され、デザインが大幅に変更されています。

水戸22 あ 11-04

P-RJ172BA(日野)
那珂湊駅〜田宮原
那珂湊駅
水戸22 あ 11-05

P-RJ172BA(日野)
那珂湊駅


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