UDトラックス スペースアローRA / 茨城交通

1985年に騒音規制に対応してモデルチェンジしたRAシリーズは、「スペースアローRA」の名称が用いられることになりました。以降、西工がバスボディの製造を取りやめた2010年まで製造が続きました。

尚、他のモデル宜しく自社で車体を製造していない事から、どのモデルからどのモデルに変わった時にモデルチェンジとするのかが曖昧で、長期にわたって製造されていたものの、このモデルが何代目…という括りは一般的には用いらていません。

上写真は水戸22 あ 17-29、東京駅八重洲口にて。
最終更新:2019/4/27
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【写真】

・U-RA520/530系

1990年、平成元年排出ガス規制に対応した型式で、ホイールベースは6.5m(TBN)、6m(RBN)の2通りとなりました。また、このモデルより2軸のスーパーハイデッカーが発売され、「スペースウイングT」の名称が与えられました。そちらのホイールベースは6.3mのみ。
1993年に高出力仕様が追加されており、該当する車両は型式記号の数字が520から530に変更となっています。

水戸22 あ 17-29

U-RA520RBN(富士重工)
常陸大宮行き
東京駅八重洲口
常陸大宮行き
東京駅八重洲口


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