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| 日野リエッセ / 平和交通 |
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リエッセは、それまで製造されていたマイクロバスのレインボーRBをモデルチェンジする形で1995年に登場したモデルで、リエッセ（LIESSE）という名前は英語の「リムジン（LIMOUSINE）」とフランス語の「コンテス（COMTESSE）」を合わせた造語。マイクロバス唯一のリアエンジン・リアドライブ方式車となった事から、定員確保やワンマン機器の取り付けなどにも有利で、コミュニティバスや小型バスでしか運用できない路線用の車両として普及してゆきました。 1996年5月からはトヨタへのOEM供給によりコースターRとして、2003年以降はいすゞへのOEM供給でジャーニーJとしても導入されたものの、翌年2004年のモデルチェンジ以降はJ-BUSが製造する統合モデルの形となりました。 最終的に2011年まで製造が続き、以降はこのサイズのバスはポンチョに統一されることになりました。 上写真は571、稲毛駅付近にて。 最終更新：2020/10/15 ページの作成。 |
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1995年8月に登場したリエッセの初代モデルで、平成6年排出ガス規制に適合して発売されました。2ステップのみの設定で、1997年12月にステップリフトバスが設定されています。 | ||||||
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204 千葉200 か 284 KC-RX4JFAA(日野) |
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| 回送 本社営業所 |
回送 本社営業所 |
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2004年、平成15年排出ガス規制に適合したモデルで、国土交通省「超低PM排出ディーゼル車」85%低減レベルの認定を受けています。灯火器保安基準適合の為、それまでの車両とフォグランプの形状が異なっています。 | ||||||
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201-058H132 千葉200 か 14-34 PB-RX6JFAA(J-BUS) |
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| 本社営業所 | 本社営業所 | |||||
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2007年、平成17年排出ガス規制に適合したモデルで、国土交通省の「低排出ガス重量車」に認定されています。2011年、平成22年排出ガス規制に適合することなく製造を終了。以降の路線バスはほぼ同サイズのポンチョが、自家用、貸切用はサイズダウンの上でリエッセUがカバーすることになります。 平和交通では、イオン送迎バスとして使われている車両を見かけました。一般路線用の車両がいるのかは不明。 | ||||||
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571-276112J 千葉200 あ 432 BDG-RX6JFBA(J-BUS) イオン稲毛店送迎バス |
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| あやめ台ﾙｰﾄ 稲毛駅付近 |
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