日野ブルーリボンシティ / 平和交通

2000年6月、平成11年排出ガス規制に適合させたブルーリボンとして登場したグループで、見た目、特に前面に大幅なマイナーチェンジを施した事から車種名が「ブルーリボンシティ」に変更されました。1、2、ノンステップの各種が存在するものの、2ステップを路線バスとして導入した事業者は僅かで、基本的には自家用として導入されています。

2005年以降、「ブルーリボン」シリーズはハイブリッド車を除いていすゞエルガとの統合車種という位置付になった為、 結果としてハイブリッドかつノンステップの車両が長く製造され続ける事になりました。そのハイブリッドノンステップのシリーズも2015年にモデルチェンジが施され、そこでブルーリボンシティの製造は終了しています。

上写真は374-060HN52HV、海浜幕張駅にて。
最終更新:2020/10/15 ページの作成。



【写真】

・KL-HT/HU系

2000年にブルーリボンが平成11年排出ガス規制に適合した際、大幅なマイナーチェンジを施し、主に前面のデザインを変更して名称も「ブルーリボンシティ」となった最初のグループ。1,2,ノンステップの3種がそれぞれ存在していますが、基本的にツーステップバスは自家用または特装のみの設定となっています。また、ノンステップバスに限りCNG車の設定があります。

303-049H152

千葉200 か 12-72
KL-HU2PMEA(日野)
本社営業所
304-053H152

千葉200 か 13-65
KL-HU2PMEA(日野)
回送
ららぽーと
回送
ららぽーと
305

千葉200 か 14-43
KL-HU2PMEA(日野)
津田沼駅行き
ららぽーと
306-053H152

千葉200 か 14-44
KL-HU2PMEA(日野)
ららぽーと


・ACG-HU8J系

2005年、ブルーリボンシティのHIMRをモデルチェンジする形で登場したハイブリッド車で、平成17年新長期排出ガス規制に適合しています。2006年登場分からはマイナーチェンジが施され、灯火器具の保安基準の変更によりリアコンビネーションランプの位置が変更されました。

371-062HN52HV

千葉200 か 15-67
ACG-HU8JMFP(J-BUS)
本社営業所
373-066HN52HV

千葉200 か 16-79
ACG-HU8JLFP(J-BUS)
本社営業所
374-060HN52HV
千葉200 か 18-06
ACG-HU8JLFP(J-BUS)
ベイタウンバス
タウンルート
海浜幕張駅
タウンルート
海浜幕張駅
タウンルート
海浜幕張駅

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