(撮影地:下吉田)
8500系「富士山ビュー特急」

2000形「フジサン特急」の代替のうち、1本を8000系(元小田急RSE)で行った富士急ですが、もう1本はJR東海の371系で行う事になり、2016年4月に運行を開始しています。この列車はバリアフリーに対応した物の基本的にはRSE時代を踏襲している8000系と比べて観光列車らしい立ち位置の車両に改造されています。仕掛け人は6000系や1200形「富士登山電車」と同じく水戸岡鋭治。氏のデザインでよく見かける木材や座面の模様が特徴の他、特別車(1号車)にはサービスカウンターや食事のサービスがあり、観光列車としての差別化が図られています。土休日の運行えは山梨県の味覚を活かしたメニューを提供する等、より観光列車らしい御持て成しが行われており、この場合は指定席券ではなく、富士急トラベルのツアー扱いとなる為、其方を予約しておかないと1号車への乗車は出来ない上、下吉田と都留文科大学前では降りる事が出来ません。まさに「特別なプラン」ですね。

簡単な年表
2016年 登場
最終更新:2022/11/2 ページの作成。



〜編成別〜
X1編成
大月下吉田下吉田 大月大月大月
大月


〜ラッピング・ロゴ等〜


〜Others〜
車内 自由席車内案内表示照明 ドアパンタグラフ


〜行き先表示〜
3号車 自由席
河口湖-大月
2号車 自由席
河口湖-大月
1号車 指定席
河口湖-大月


〜風景・並び〜
大月 大月 大月 大月 大月

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