サハ3000系
1966年、増結用の中間車として登場した車両で、2両が在籍していました。他の雑多な車両たちに挟まれて使用されていましたが、1991年の昇圧以降は使用できなくなり、そのうちの1両(サハ3017)の車体が桜水駅構内の車両基地において倉庫として使用されています。扉から幌から窓に至るまで全て塗りつぶされているので、何だか模型の様な出で立ちになっています。
上写真はサハ3017、桜水にて。
簡単な年表
1966年 登場
1991年 昇圧により引退
最終更新:2016/11/7
ページの作成
〜保存車〜
サハ3017
(桜水車庫)
解体?
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