三菱エアロスター
(2代) / ちばレインボーバス
1996年9月にエアロスターのフルモデルチェンジが施され、左右非対称の前面等の特徴は継承しているものの、それまでと全く異なるシャープなデザインに生まれ変わりました。導入当初はそれまでの車両との区別の為に「ニューエアロスター」とも呼ばれていました。
1997年からは国産初の本格的なノンステップ車の導入も始まり、新たな路線バスの一時代を築いた車種だとも言えるでしょう。純正の車体は新呉羽の後身であるMBMで設計されたものの、製造は三菱自動車バス製造に一本化されました。
上写真は233、印西牧の原駅にて。
最終更新:2020/10/25
ページ構成の変更。
・KL-MP33/35/37J系
2000年、平成11年排気ガス規制に伴いエンジン関係の改良が行われた事で型式が変更されたもので、KC-MP系と見た目はほぼ変わりません。この型式では当初から2ステップ、1ステップ、ノンステップの3種類が選択できるようになりました。
【船尾】233
習志野200 か 200
KL-MP33JM(三菱)
高花行き
印西牧の原駅
高花行き
印西牧の原駅
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