1984年に、それまでのモノコックボディから脱却し、三菱初の量産型のスケルトンモデルとして登場したのがエアロスターで、フロントマスクが左右非対称で、視野角大窓が設けられたのが大きな見た目上の特徴となりました。純正のエアロスターの車体メーカーは三菱と呉羽(のちの新呉羽)の2社が存在し、どちらかと言うと三菱製の方が角ばった見た目をしていました。
然しながら、ちばレインボーバスでは、富士重工の車体を持った車両が在籍していたのが大きな特徴でした。これは全国的に見ても珍しい例だったようです。
上写真は210、津田沼駅付近にて。
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