三菱エアロミディME
/ ちばレインボーバス
2002年、国内初となる全幅2mクラスの小型のノンステップバスとして登場したのがエアロミディMEで、全長7m、全幅2m、最小回転半径5.7m、床面地上高を375mmとしており、従来は不可能であった交通バリアフリー法の条件をクリアしています。サイズがサイズなのでコミュニティバスへの導入がメインであるものの、時折一般路線へ導入する事業者も存在していたようです。
自動車排出ガス規制の関係で2007年8月に製造を終了。以降、このサイズのバスを導入する場合は大体日野ポンチョが選択されています。
上写真は260、馬込沢駅にて。
最終更新:2020/10/25
ページ構成の変更。
・PA-ME17DF系
平成15年排出ガス規制に適合したグループがPA-ME17DF系で、テールランプのデザインが変更されているのでKK-ME車との区別は楽になりました。この型式を最後に、2007年にエアロミディMEは製造を終了しています。
【白井】260
習志野200 か 863
PA-ME17DF(三菱)
桐畑行き
フラワー号
馬込沢駅
桐畑行き
フラワー号
馬込沢駅
桐畑行き
馬込沢駅
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