日野ブルーリボン(初代) / 千葉内陸バス

1982年、当時製造されていた観光バスに合わせたスケルトンボディの路線バスとして登場したのがブルーリボンで、登場当初は当時の主力だったRE/RC系列が並行して生産されていたため販売が伸びなかったものの、1984年にRE/RC系列の製造が終了した事から以降は勢力を急増。日本中で見かけない場所が無いほどの車種に成長しました。個人的には、同業他社と比べてもとりわけ直線的なデザインになっていた印象があります。

CNGバスやハイブリッド車の登場、ノンステップバスの導入等時代に合わせた進化を続けつつ2000年まで製造が続き、以降はマイナーチェンジを施した「ブルーリボンシティ」へと製造がシフトしてゆきました。

上写真は1083、千葉駅にて。
最終更新:2020/8/8
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・U-HT/HU系

1990年、平成元年排出ガス規制に適合したグループで、この代から角型4灯ヘッドライトが設定され、次の代のKC-HT/HU系からはそれが標準設定となりました。

1083

千葉22 か 38-93
U-HT2MPAA(日野)
みつわ台車庫行
千葉駅
みつわ台車庫行
千葉駅

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