三菱エアロバス(2代) / ちばシティバス

1992年、エアロバスシリーズの観光・高速系がフルモデルチェンジを行い、2代目となりました。自社製と新呉羽製の車体の設計が統一されています。スーパーハイデッカーとしてエアロクイーンの設定も続けられ、フロント1枚ガラスのエアロクイーンT、低運転台使用のエアロクイーンUが設定。翌1993年には床下運転台構造となり、客室前方の視界を拡大したエアロクイーンVが登場しています。2007年、フルモデルチェンジによってエアロエースになるまでの間、マイナーチェンジを繰り返しながら製造が続きました。

上写真はC331、千葉駅付近にて。
最終更新:2020/9/9 ページの作成。



・KL-MS86M/85K系

2000年、平成11年排出ガス規制に対応したモデルで、外見は殆どKC-MS時代と変化はありません。 エンジンは330PSのMS85K、370PSのMS86M、430PSのMS86MPの3種類が用意されました。本形式よりSRSエアバッグが標準装備されました。

C310
元 京成バス
千葉200 か 29-24
KL-MS86MP(三菱)
羽田空港行き
羽田空港(第1)
羽田空港行き
羽田空港(第1)
C331
元 京成バス
千葉200 か 24-30
KL-MS86MP(三菱)
館山/安房白浜行き
千葉駅付近
館山/安房白浜行き
千葉駅付近
新港車庫
C332
元 京成バス
千葉200 か 566
KL-MS86MP(三菱)
成田空港行き
成田空港(第2)
C344
元 京成バス
千葉200 か 28-86
KL-MS86MP(三菱)
回送
新港車庫


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