三菱エアロエース / ちばシティバス

2007年、エアロバスは15年ぶりにフルモデルチェンジを行い、名称が「エアロエース」に変更されました(ハイデッカーシリーズはエアロクイーンのまま変更なし)。車体や内装は、三菱ふそうらしさを表現した「ファミリーアイデンティティ」、飽きの来ないデザイン「エバーグリーン」、情緒的で存在感あるイメージも込められた「クール&エモーション」、使いやすさを追求した「ユニバーサルデザイン」の4つがコンセプトとなっています。
2007年にはグッドデザイン賞を受賞。新たな三菱のイメージとしての地位を確立しました。

上写真はC302、新港車庫にて。
最終更新:2020/9/9 ページの作成。



・BKG-MS96JP/VP系

2007年8月に登場したエアロエース最初のモデルで、平成17年排出ガス規制に対応。平成27年燃費基準も達成しており、識別記号が「BKG」となりました。これは国内のディーゼルバスでは初めての事だったそうな。 日産ディーゼルに「スペースアローA」としてOEM供給もされており、そちらの型式はBKG-「AS」96JPとなっています。

C302

千葉230 あ 302
BKG-MS96JP(三菱)
回送
新港車庫
回送
新港車庫
館山/安房白浜行き
千葉みなと駅


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