日野セレガ
(初代) / アルピコ交通グループ
1990年7月、ブルーリボン観光型のフルモデルチェンジによって登場したのがセレガで、「Sexy&ELEGAnt」を由来とする造語がネーミングの由来となります(大文字の部分を続けて読むとセレガとなる)。従来のモデルに比べてフラッシュサーフェス化と柔らかな前面造形を与えた車体が架装されました。登場時のキャッチコピーは「ドラマチック・メディア」で、バス車両としては珍しくテレビCMも放映した気合の入りようでした。
いすゞとの統合車種である2代目に製造が切り替わる2005年(ハイブリッド車は2007年)まで製造が続きました。
上写真は02193、長野駅にて。
最終更新:2022/8/7
ページの作成。
・KL-RU(1J/1F/4F)系
2000年、平成11年排出ガス規制に適合した型式で、主に前面デザインにマイナーチェンジが施されてモデル名も「セレガR」となりました。2005年にいすゞとの統合車種となる2代目にモデルチェンジするまで製造が続きました。
【白馬】02193
松本200 か 663
KL-RU1FSEA(日野)
特急 大町・扇沢行き
長野駅
特急 大町・扇沢行き
長野駅
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