秋田臨海鉄道
秋田港付近から臨海地区に伸びる貨物鉄道を運営していた臨海鉄道で、土崎駅から分岐して秋田港駅まで歩いてくると車両がよく観察できました。残念ながら2021年3月で事業を終了し、2023年5月に解散してしまっており、現在の秋田港駅はクルーズ船が来た時に用いられる程度になっています。


最終更新:2021/6/13 ページの作成






・DD56形
1971年の開業当初に日本車輌で製造された車両で、国鉄DD13形タイプの車両。2両が廃止まで在籍していました。
DD56 1
秋田港秋田港


・DE10形
元々はJR東日本のDE15で、十勝鉄道で使用された後に秋田に来た車両も含まれていました。路線の廃止後は1250が仙台臨海鉄道へ、1251が西濃鉄道へ譲渡されています。
1250 1251
秋田港 秋田港
Others
社紋・車両番号


〜風景・並び〜
秋田港

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