AT-350型
日本初の自走式トロッコとして導入されたAT-300型は好評を博していましたが、種車が国鉄キハ30形であることから老朽化が隠せなくなってきていました。その為、代替として2009年に導入されたのがこの車両で、基本的には会津若松〜会津田島間で運行されるものの、臨時運行で野岩鉄道・東武鬼怒川線やJR磐越西線に入線することもあります。

芦ノ牧温泉の駅長猫であった「ばす」のイラストが散りばめられ、見た目にも楽しいトロッコ列車となりました。導入当初はAT-401・AT-103と連結し、お座トロ展望列車として運行されていましたが、現在はAT-103が現役を退いた為、AT-401との2両で運行されているようです。

上写真はAT351、会津田島にて。
簡単な年表
2009年 登場
最終更新:2018/3/31 ページの作成




〜車両別〜
AT-351
会津田島 会津田島


〜ラッピング・ロゴなど〜
「ばす」ステッカー


〜Others〜
台車

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