A320
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B737等をライバルとするA320、A321やA318、A319といった胴体長さが異なる亜種も存在しており、様々なニーズに対応できるエアバスの主力機と言える存在です。2014年以降は新型エンジンを搭載した「A320neo」シリーズにモデルチェンジを図っており、2023年時点ではneoシリーズとして登場しているのはA320とA321となります。
1991年、日本の航空会社として初めてA320を導入したANAは、主にB727-200やB737-200等の老朽化した機種の代替を目的として、一部はエアーニッポンでも導入する等、ANA系列の中堅を担う存在として運用してきました。その当時に導入した機体は老朽化による退役が進んでいるものの、2014年以降にA320neoが登場すると其方の発注も行い、2016年以降に運用を開始。まだまだ当面はANAの中堅を担に続ける機体であり続けそうです。
上写真は羽田空港にて。
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簡単な年表
1991年 導入(日本で初めて)
2014年 A320neoを発注
2016年 A320neoの運行を開始
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最終更新:2024/3/25
JA211A(1枚)、JA216A(3枚)、JA217A(2枚)、JA218A(1枚)、JA219A(2枚)
JA220A(4枚)、JA222A(1枚)、JA8300(1枚)、JA8400(1枚)、JA8654(1枚)
JA8946(1枚)、JA8947(1枚)、JA8997(3枚)
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