1000形
1972年のブルーライン(当時は路線愛称無し)開業当初からの車両で、最大で6連14本が在籍していた横浜市営地下鉄の顔ともいえる存在でした。路線が拡大する中でも運用が続いていたものの、遠からずワンマン化が施されることになった際、製造からすでに30年が経過していたことから対応させずに引退させる方向になり、3000R形が登場した2004年より除籍が始まり、同じくワンマン化に対応させない方向になっていた2000形ともども、2006年12月13日を以て引退しています。

現在、1編成3両が新羽車両基地に保管されているほか、資源循環局金沢工場の入口(敷地外から見える場所)に1両が保存されています。

上写真は新羽車両基地にて。
簡単な年表
1972年 登場
2004年 除籍が始まる
2006/12/13 引退
最終更新:2022/6/2 1041号の5枚を除き全て追加。



〜保存車〜
1011編成
(新羽車両基地)
1041
(資源循環局金沢工場)


〜行き先表示〜
各種ヘッドマーク類


〜Others〜
台車 側灯社紋ドア(外側)警笛
標識灯 連結器 ATC装置ブレーキ作用装置
転落防止幌検査表記ほかインバータ装置モーター 台車製造表記


〜行き先表示〜
回送


〜風景・並び〜
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