6050系
野岩鉄道が開業した際、東武鉄道で6050系の完全新造車として製造されていた100番台の車両が譲渡されました。更新車と新造車との違いは台車が変更されたこと。性能や車内の見てくれなどは特に変わりません。
1988年までに3本が導入されて運行されていますが、車両の管理は東武鉄道にお任せ、という形をとっています。その為、出会えるかどうかは運次第といったところ。

上写真は61102F、東武日光にて。
簡単な年表
1985年 東武鉄道で100番台が登場
1986年 野岩鉄道開業により100番台を譲り受け、導入。
最終更新:2018/3/31
【編成別】各編成1枚ずつ追加。
【Others】社紋/車両番号を追加。



【写真】

〜編成別〜
61101F
区快 浅草行
曳舟
61102F
区急 南栗橋行
東武日光
61103F
快速 浅草行
春日部
普通 日光行
下今市



〜Others〜 ※社紋&車両番号を除き、東武6050系と同様のファイル
台車 パンタグラフ ドア ドア
(番号位置高)
車内 貫通扉
ごみ箱 吊り革 前面ライト 急行灯 クロスシート
ロングシート 優先席 座席袖仕切り テーブル 社紋・車両番号



〜行先表示〜 ※全て東武6050系と同様のファイル
側面
区快 浅草 区快 (温泉)尾瀬口 区快 東武日光 特急連絡 日光 特急連絡 温泉 特急連絡 下今市
快速 (高原)田島 快速 北千住   区快 (温泉)新藤原 区快 (温/高)田島 普通 新藤原
普通 下今市区急 南栗橋
車内
区快 東武日光区急 東武日光快速 (温泉)新藤原 快速 尾瀬口快速 (温泉)高原快速 (温泉)尾瀬口


野岩鉄道のTopへ東武のTopへ会津鉄道のTopへ関東地方の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ