100形
2002年に土佐電鉄初の低床車両として登場した車両で、導入に当たっては国や高知県などの補助を受けて導入されました。その後、土佐電鉄の財政難や車両の製造費がかさむことなどから長い事低床車両を製造することが出来ず、次の導入となったのは2018年。その時には大きく仕様を変更した3000形が登場することになった為、1編成1本のみの貴重な車両となってしまいました。愛称は「ハートラム」。とさでん初のVVVFインバータ車両でもあるのですが、低床車両、VVVFともども、とさでんの主役となるにはまだまだしばらく時間がかかりそうです。

上写真は211号、高知駅にて。
簡単な年表
2002年 登場
最終更新:2024/2/29
ページの作成。



〜編成別〜
101F
鏡川橋行き
はりまや橋
鏡川橋行き
はりまや橋
鏡川橋行き
はりまや橋
後免行き
はりまや橋
後免行き
はりまや橋


〜形式別〜
100A 100C 100B

101A(はりまや橋)

101C(はりまや橋)

101B(はりまや橋)


〜Others〜
台車パンタグラフとさでんロゴ標識灯

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