デハ1形
東武鉄道最初の電車として、1924年の浅草〜西新井電化に合わせて8両が登場した車両で、旅客用としては最終的に改造を経て1959年に引退しています。その後、モハ1101号(改造を経てこの番号に)が数多の事業用車両としての運用を経て1981年まで使用され、以降はデハ1形時代に復元の上東武動物公園で保存されていましたが、1989年に東武博物館が開業した事に伴い、其方に移動して現在に至ります。

屋内展示故に保存状態は極めて良く、今後もこの状況を維持して頂きたいと強く願っています。

上写真はデハ5号、東武博物館にて。
簡単な年表
1924年 登場
1979年 引退
最終更新:2022/5/17
【保存車】2枚追加。
【Others】【行先】全て追加。



〜保存車〜
デハ5
(東武博物館)


〜Others〜
車両番号網棚前部標識灯パンタグラフ台車検査表記
ドア 右開き ドア 左開き後部標識灯 パンタ操作盤車内照明
スイッチ類手ブレーキ定員表記吊り革運転台


〜行き先表示〜
前面
浅草
側面
西新井⇔浅草浅草⇔西新井

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