モボ101形
1929年に登場したご長寿車両。同系列であるモボ121形が登場した当時から、今の嵐電の塗装を纏っており、以降紫一色になるまで長期にわたり嵐電の標準的なスタイルを確立した系列でもありました。

1968年には走行機器、1975年には車体を更新している為ほぼ登場当時の面影は有りませんが、昔の嵐電を象徴する車両として今も運行が続けられています。今後はモボ1型の導入によって徐々に置き換えられてゆく予定のようなので、記録はお早めに…。

上写真は帷子ノ辻にて。
簡単な年表
1929年 登場
1968年 走行機器を取り換え
1975年 車体更新
最終更新:2025/7/28
【車両別】101(2枚),102(2枚),105(1枚)それぞれ追加。
【ラッピング】映画村HMを1枚追加。
【行先】嵐山−四条大宮を追加。
【風景】3枚追加。



〜車両別〜
101
四条大宮-嵐山 間
刀剣乱舞

帷子ノ辻
四条大宮-嵐山 間
刀剣乱舞

嵐電天神川
嵐山-四条大宮 間
右京警察署

帷子ノ辻
嵐山-四条大宮 間
右京警察署

帷子ノ辻
102
四条大宮-嵐山 間
映画村

嵐電天神川
四条大宮-嵐山 間
映画村

帷子ノ辻
103
四条大宮-嵐山 間
帷子ノ辻
104
嵐山-四条大宮 間
帷子ノ辻
105
四条大宮-嵐山 間
映画村

嵐山
四条大宮-嵐山 間
警視庁
西院-西大路三条
嵐山-四条大宮 間
帷子ノ辻
106
四条大宮-嵐山 間
帷子ノ辻


〜ラッピング・ロゴ〜
各種
ヘッドマーク類


〜Others〜
ドア 右開き 車内 運転台 降車ボタン インターホン パンタグラフ
京福電鉄表示


〜行き先表示〜
前面サボ
嵐山-四条大宮


〜車両の音〜
・モボ101形走行音

【嵐山本線】嵐電嵯峨→鹿王院(1分5秒)

嵐電は一応言い様によっては路面電車とも言える存在ですが、専用軌道が多いため、電車は普通の単行車両となっています。そのため、路面電車にありがちな音の弱いツリカケではなく本格的なツリカケの音が聞けます。一応車内自動放送(しかもちゃんと英語付き)があるのですが、この重々しい走行音に阻まれてほとんど聞こえません。恐るべしツリカケ。最後に聞こえるベルはドアが開く時の音です。



〜風景・並び〜
帷子ノ辻帷子ノ辻帷子ノ辻帷子ノ辻

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