日野セレガ(初代) / 西鉄バスグループ

1990年7月、ブルーリボン観光型のフルモデルチェンジによって登場したのがセレガで、「Sexy&ELEGAnt」を由来とする造語がネーミングの由来となります(大文字の部分を続けて読むとセレガとなる)。従来のモデルに比べてフラッシュサーフェス化と柔らかな前面造形を与えた車体が架装されました。登場時のキャッチコピーは「ドラマチック・メディア」で、バス車両としては珍しくテレビCMも放映した気合の入りようでした。
いすゞとの統合車種である2代目に製造が切り替わる2005年(ハイブリッド車は2007年)まで製造が続きました。

上写真は7324、博多駅付近にて。
最終更新:2023/10/27 ページ構成の変更。



・KC-RU(1J/3F/4F)系

1995年、平成6年排出ガス規制に適合した型式で、外観上の変化としては、後部のリアガーニッシュの色が赤からシルバーに変更された事が違いですがその程度で、見た目の差は殆どありません。
西鉄では他の例にもれず西工車体の車両ばかりな為、上記の説明も殆ど当てはまらないのですが…。

【高速】7324

福岡200 か 89
KC-RU3FSCB(西工)
させぼ号 佐世保
博多駅付近

西鉄バスのTopへ 九州のバスのTopへ バスのTopへ Topへ