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| 三菱エアロスター(2代) / 西鉄バスグループ |
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1996年9月にエアロスターのフルモデルチェンジが施され、左右非対称の前面等の特徴は継承しているものの、それまでと全く異なるシャープなデザインに生まれ変わりました。導入当初はそれまでの車両との区別の為に「ニューエアロスター」とも呼ばれていました。 1997年からは国産初の本格的なノンステップ車の導入も始まり、新たな路線バスの一時代を築いた車種だとも言えるでしょう。純正の車体は新呉羽の後身であるMBMで設計されたものの、製造は三菱自動車バス製造に一本化されました。 上写真は3289、黒崎駅にて。 最終更新：2023/10/27 【KC】3317を追加。 【KL】【LKG】【QKG】【2PG】すべて追加。 |
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1996年、平成６年排出ガス規制に適合させた上で、エアロスターのフルモデルチェンジ車として初めて登場した型式となります。2段ステップでありつつも、1弾の段差が低くなっている「らくらくステップバス」として登場したのが大きな特徴で、後にこれが1ステップやノンステップへと発展してゆくことになりました。 |
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【百道浜】3317 福岡200 か 69 KC-MP317M(西工) |
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| [11]昭代 博多駅 |
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【甘木】3412 久留米200 か 748 KC-MP317M(西工) |
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| 回送 二日市駅 |
回送 二日市駅 |
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2000年、平成11年排気ガス規制に伴いエンジン関係の改良が行われた事で型式が変更されたもので、KC-MP系と見た目はほぼ変わりません。この型式では当初から２ステップ、１ステップ、ノンステップの３種類が選択できるようになりました。 |
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【八幡】3613 北九州200 か 78 KL-MP35JM(西工) |
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| [02]黒崎方面 黒崎駅 |
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【八幡】3704 北九州200 か 119 KL-MP35JP改(西工) |
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| 北九州空港行き 北九州空港 |
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2007年に車体形状を大きく変更したPKG-MP系が登場していましたが、この型式を平成21年排出ガス規制に適合させて2010年に登場したのがLKG-MP系で、PKG-MP系に続き、ＵＤトラックスに「スペースランナーＡ」として2011年まで供給されていました。 |
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【香月】3666 北九州200 か 798 LKG-MP35FM(三菱) |
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| [1]小倉・魚町 黒崎駅 |
[1]小倉・魚町 黒崎駅 |
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2014年6月にモデルチェンジが施されました。型式にほとんど変化が無い事からお察しが付く通り、性能的には前型式と変わりありません。見た目は大幅に変わったものの、一応マイナーチェンジ扱いのようで3代目エアロスターとはされないようです。ノンステップ車については、ホイールベースを見直した事によりノンステップエリアが拡大されました。 |
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【博多】3053 福岡200 か 35-50 QKG-MP38FM(三菱) |
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| [69-1]藤崎 博多駅 |
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【吉塚】3122 福岡200 か 36-34 QKG-MP38FM(三菱) エアポートバス |
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| 天神行き 博多駅 |
天神行き 博多駅 |
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【片江】4944 福岡200 か 32-15 QKG-MP38FM(三菱) |
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| [快速113]片江営業所 渡辺通駅付近 |
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2017年10月に、平成28年排出ガス規制および平成27年度重量車燃費基準に対応して登場した型式で、本型式よりアイドリングストップの方式が「自動戻り」「手動切替」の2種類が用意されています。また、自家用ツーステップ車は廃止されてしまいました。 |
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【香月】3289 北九州200 か 13-24 2PG-MP38FM(三菱) |
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| [1]折尾駅 takagi 黒崎駅 |
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