日野ブルーリボン(初代) / 那覇バス

1982年、当時製造されていた観光バスに合わせたスケルトンボディの路線バスとして登場したのがブルーリボンで、登場当初は当時の主力だったRE/RC系列が並行して生産されていたため販売が伸びなかったものの、1984年にRE/RC系列の製造が終了した事から以降は勢力を急増。日本中で見かけない場所が無いほどの車種に成長しました。個人的には、同業他社と比べてもとりわけ直線的なデザインになっていた印象があります。
CNGバスやハイブリッド車の登場、ノンステップバスの導入等時代に合わせた進化を続けつつ2000年まで製造が続き、以降はマイナーチェンジを施した「ブルーリボンシティ」へと製造がシフトしてゆきました。

上写真は観光マスクの231号車、国際通りにて。
最終更新:2025/5/19
【KC-HT/HU】新規追加。



・P-HT/HU系
沖縄22 き 231

P-HT235BA(日野)
[97]那覇
国際通り
[97]那覇
国際通り


・KC-HT/HU系
沖縄200 か 844
(元 京浜急行バス)

KC-HU2MMCA改(日野)
首里バスリバイバルカラー
[2]三重城
福州園付近

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