300形
丸ノ内線の華。且つ日本初の地下鉄高性能車両。日本の鉄道史に残る名車の1つと言われています。その大胆な塗装も話題を呼びました。基本がこの300形となるのですが、他にも400,500,900と多くの形式に分かれ10年以上にわたり製造が続けられました。
引退後も保存された車両が少なからず存在しますが、やはり気軽に見るなら地下鉄博物館へ行くのが良いでしょう。アルゼンチンのブエノスアイレスの地下鉄では未だに現役で活躍中。

上写真は454号。ポッポの丘にて。
簡単な年表
1953年 登場
1954年 丸ノ内線開業につき営業開始。
1956年 400形登場
1957年 500形登場。一番の大所帯はこの車両となる。
1965年 900形登場。
1995年 丸ノ内本線から引退
1996年 方南町支線から引退
最終更新:2020/11/9
【保存車】301,454それぞれ1枚、主電動機新規追加。
【Others】301の標識灯2枚目・ドアを置き換え、製造表示以降を追加。
【風景】1枚追加。



〜保存車〜
301
(地下鉄博物館)
454
(ポッポの丘)
主電動機
(地下鉄博物館)


〜Others〜
非常灯吊り革運転台車内 301 台車ドア
標識灯 301標識灯 454警笛 車内 454運転台 454
台車 454 製造表示ファンデリア 形式表示検査表記


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西銀座


〜風景・並び〜
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