5000形
昇圧に際し1986年から導入された車両で、前歴は東急5000系。上高地線の車両を全て置き換え、オリジナルの塗装となって活躍していました。8両在籍していたうちの2両は両運転台化を施されていましたが、結局1両で運行されることは無かったようです。

老朽化のため2000年までの間に3000形に置き換えられて引退し、以降は2両が新村駅構内に保存され、後に東急時代の色に戻って話題を呼んでいましたが、現在は新たな保存先として群馬県の保存団体に譲渡されているようです。其方もいずれは見てみたいものですね。

上写真は新村にて。
簡単な年表
1986年 登場
2000年 引退
最終更新:2014/3/27 ページの作成



〜保存車〜
5005編成
(新村駅構内)
移動済み


〜Others〜
パンタグラフ台車

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