いすゞ ジャーニーK / 九州産業交通

1972年、いすゞ初の中型リアエンジンバスとしてBK30系が登場しました。この系統の車両のモデルチェンジによって1984年に登場したのがジャーニーKで、キュービックを基本としたスケルトンボディに生まれ変わりました。小さな車体である事から前面の扉に傾斜があったのが大きな特徴。いすゞの他に富士重工や西日本車体工業の車体を持つ車両も多く存在していました。1999年にエルガミオおよびガーラミオに進化する形で製造を終了しています。

上写真は2559号車、熊本駅にて。
最終更新:2023/10/19 ページ構成の変更。



・U-LR232/332/212/312系

1990年、平成元年排出ガス規制に適合した車両で、エアサスなら232、リーフサスなら332。ホイールベース4.3m車については先代と数字の変化は無く、エアサスなら212、リーフサスなら312となります。

【人吉】
熊本22 か 25-59

U-LR332J(いすゞ)
[西9]交通センター
熊本駅
[西9]交通センター
熊本駅

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