いすゞ スーパークルーザー / 九州産業交通

スーパークルーザーは、1986年に登場したいすゞの大型観光バスで、ボディはアイ・ケイ・コーチが標準。他に富士重工製と西工製が存在していました。全高3.66mのハイデッカーY型「スーパークルーザーSHD」の他、1987年には全高3.28mのハイデッカーZ形「スーパークルーザーHD」、さらに1989年にはSHDの運転席を下げて床下運転台構造にしたUFC(アンダーフロアーコクピット)も追加され、国内初のUFCの採用例として話題を呼びました。

上写真は2477号車、熊本駅にて。
最終更新:2023/10/19 【U】524を追加。



・P-LV719系

1986年に登場した初代のスーパークルーザーで、全長11.3mならP-LV719N、全長12mならP-LV719Rとなります。

【天草】
熊本22 か 24-77

P-LV319R(西工)
[西7]交通センター
熊本駅


・U-LV771系

1990年登場。平成元年排出ガス規制に適合し、新たにABSがオプション展開されました。11.3m(N)と12m(R)で型式が分かれるのは先代同様。1994年にはヘッドライトの形状が変更されてイメージが変わりました。

【高速】
熊本22 か 27-61

U-LV771R(富士重工)
熊本駅熊本空港行き
熊本駅
熊本空港行き
熊本駅
【高速】
熊本200 か 328

U-LV771R(富士重工)
天草アレグリアガーデンズ行
熊本駅付近
交通センター行き
熊本駅
交通センター行き
熊本駅
【熊本】
熊本200 か 524

U-LV771R(西工)
[空1]熊本空港
熊本空港
【高速】
熊本200 か 525

U-LV771R(富士重工)
[空1]熊本空港
熊本駅
[空1]熊本空港
熊本駅

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