三菱 エアロミディMJ(2代) / 九州産業交通

エアロミディMJは全長7m級の小型バスとして導入されていたグループで、1985年にエアロミディMKの観光型の1種として登場したP-MK126F系をベースに、1988年のモデルチェンジによって登場しました。そのうち、1993年に登場したU-MJ217F/628Fは当時登場した2代目エアロバスと同様のモデルにフルモデルチェンジを行い、イメージを一新しています。路線バススタイルの車両が登場したのは1995年のモデルチェンジによって登場したKC-MJの代からになりますが、それ以前の車両も路線バスに使用していた例が存在しています。

上写真は62号車、熊本駅にて。
最終更新:2023/10/19 ページ構成の変更。



・KK-MJ23/26H系

1998年、平成10年排出ガス規制、中期安全ブレーキ規制、平成10年騒音規制に対応したことにより登場した型式で、全モデルであるKC-MJ系列と比べた外見上の差異は殆どありません。

【九州産交バス】
熊本200 か 62

KK-MJ26HF(三菱)
熊本駅

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