三菱 エアロスター(初代) / 熊本都市バス

1984年に、それまでのモノコックボディから脱却し、三菱初の量産型のスケルトンモデルとして登場したのがエアロスターで、フロントマスクが左右非対称で、視野角大窓が設けられたのが大きな見た目上の特徴となりました。純正のエアロスターの車体メーカーは三菱と呉羽(のちの新呉羽)の2社が存在し、どちらかと言うと三菱製の方が角ばった見た目をしていました。

上写真は2897号車、熊本駅にて。
最終更新:2023/5/24
【UMP】2890を追加。



・U-MP218/618系

1990年の平成元年排出ガス規制に適合した型式で、前面のバンパーのフォグランプが丸型から角形になった事がP-MP218/618との見た目上の差になりますが、実質見た目の差はほぼ無いと言ってよいでしょう。
…とはいえ、都市バスの車両は元熊本市営の西工車体の車両が大多数を占めているため、この説明は殆ど当てはまらないのですが…。

熊本22 か 24-61
(元 熊本市交通局)

U-MP218M(西工)
味1
熊本城
熊本22 か 24-62
(元 熊本市交通局)

U-MP218M(西工)
子5
上熊本駅
熊本22 か 24-64
(元 熊本市交通局)

U-MP218M(西工)
駅1
熊本駅
駅1
熊本駅
熊本22 か 28-90
(元 熊本市交通局)

U-MP218M(西工)
G1−4
熊本城
熊本22 か 28-91
(元 熊本市交通局)

U-MP218M(西工)
駅2
熊本駅
熊本22 か 28-97
(元 熊本市交通局)

U-MP218K(三菱)
駅2
熊本駅
駅2
熊本駅

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