三菱 エアロミディMK(3代) / 熊本都市バス

1993年にモデルチェンジしたエアロミディMKは、ボディが三菱自動車バス製造製に変化した事からそれまでの車両と全く異なる見た目になりました。その後エアロミディの製造が終了するまで実に多種多様なスタイルの車両が登場しましたが、基本的なデザインは登場当時から変わっていません。

上写真は1626号車、熊本城にて。
最終更新:2023/5/24 ページの作成。



・KK-MK23/25/27系

1999年、平成10年排出ガス規制に伴うマイナーチェンジを施された型式で、登場当初は1ステップ、2ステップを設定、2002年にはノンステップバスが発売され、所謂「中型ロング」車として数多くの事業者で導入されました。

熊本200 か 14-09
(元 京王バス南)

KK-MK27HM(三菱)
味1
熊本城


・PA-MK25/27系

2004年、平成15年排出ガス規制に対応して登場し型式で、ラインナップは当初は9mおよび10.5mのノンステップバスのみ。2005年秋になって9mワンステップ車も追加されました。従来の型式と比べてリアランプの形状が変更されているので以前の車両との判別は簡単です。

熊本200 か 16-26
(元 東急バス)

PA-MK27FM(三菱)
W1−1
アビリティ株式会社
熊本城

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