三菱 エアロミディMJ(2代) / 熊本都市バス

エアロミディMJは全長7m級の小型バスとして導入されていたグループで、1985年にエアロミディMKの観光型の1種として登場したP-MK126F系をベースに、1988年のモデルチェンジによって登場しました。そのうち、1993年に登場したU-MJ217F/628Fは当時登場した2代目エアロバスと同様のモデルにフルモデルチェンジを行い、イメージを一新しています。路線バススタイルの車両が登場したのは1995年のモデルチェンジによって登場したKC-MJの代からになりますが、それ以前の車両も路線バスに使用していた例が存在しています。

上写真は245号車、熊本城にて。
最終更新:2023/5/24 ページの作成。



・KK-MJ26HF改(エアロノーステップミディ)

KK-MJ23/26H系のKK-MJ26HFをベースとして、MJシリーズ初のノンステップバスとして登場した型式で、この仕様に限り、モデル名も「エアロノーステップミディ」として独立していました。ホイールベースを延長した9m仕様が設定されたのも特徴。「エアロノーステップミディ」の愛称は後には続かず、この型式オリジナルの物となりました。

熊本200 か 245
(元 熊本市交通局)
KK-MJ26HF改(三菱)
東1
熊本城

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