KD55形
京葉臨海鉄道の主力となっている機関車で、国鉄DD13形をベースとした車両の他、そのDD13を譲受して登場した車両も別途籍しています。最後に登場したのは1995年に登場した201号で、この車両の身、無線操縦装置の準備と冷房装置が取り付けられている事から番号が飛んで200番台に区分されました。

上写真はKD55-102。蘇我にて。
簡単な年表
1992年 102号登場
最終更新:2024/1/8
【車両別】102(2枚)、103(2枚)、201(3枚)追加。
【風景】1枚追加。



102号は1992年に登場した増備型で、もともとDD13だった…という事もないのでエンジンの換装も行われていません。一番簡単にわかる違いはライトが角型となっていること。

撮影地:蘇我
上述の通り、201号は無線操縦装置の準備と冷房装置が取り付けられたことから200番台に区分されました。102号同様ライトが角形になっていますが、少しデザインが異なっています。

撮影地:蘇我



〜車両別〜
KD55-102
蘇我蘇我蘇我千葉貨物千葉貨物
KD55-103
(元 DD13)
千葉貨物蘇我
KD55-201
蘇我千葉貨物千葉貨物千葉貨物


〜Others〜
台車


〜風景・並び〜
千葉貨物

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