ED1形1952年に「EL形」から「ED1形」に改称された後、1957年に貨物列車が廃止されるまで本線運行が続き、その後は車庫内の入換や冬季の除雪用に用いられ、何だかんだで廃止まで活躍は続いていました。
上写真は村松城跡公園にて。
1930年 登場
1952年 ED1形に改称
1999年 路線廃止により引退
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ED1形 |
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全線開業に先立ち、1930年に貨物列車用に導入された機関車で、当時海外ウェスティングハウス・エレクトリック社が製造し、日本に多く輸入された機関車に似ているものの、この車両はそれらを模倣して日本車輛が製造したもので、あくまでも「国産」。電装品も東洋電機の物が用いられています。 1952年に「EL形」から「ED1形」に改称された後、1957年に貨物列車が廃止されるまで本線運行が続き、その後は車庫内の入換や冬季の除雪用に用いられ、何だかんだで廃止まで活躍は続いていました。 上写真は村松城跡公園にて。 |
| 簡単な年表 1930年 登場 1952年 ED1形に改称 1999年 路線廃止により引退 |
| 最終更新：2013/3/5 ページの作成 |
〜保存車〜
| ED1 （冬鳥越スキーガーデン） |
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| パンタグラフ | 運転台 | 東洋電機製造表記 | 台車 |
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