7000形
老朽化していた車両の代替を計画していた上信電鉄ですが、候補に挙がっていた車両の廃車の時期が合わず苦慮していた為、行政側からの支援の一環として2013年に1本が導入されたのが7000形で、車内はボックスシートとなっています。その他、シングルアームパンタやVVVFインバータも上信電鉄では初めての採用となりました。
導入当初はクリーム色1色となっていたものの、沿線から塗装を公募し、2014年3月以降はその結果採用された塗装に変更されています。

上写真は7001F、高崎〜南高崎にて。
簡単な年表
2013年 登場
最終更新:2022/7/23
【編成別】2枚追加。



〜編成別〜
7001F
下仁田行き
上野三碑
上州七日市
高崎行き
上野三碑
上州七日市
高崎行き
上野三碑
高崎〜南高崎
高崎行き
上野三碑
高崎〜南高崎


〜ラッピング・ロゴ〜
各種ヘッドマーク類


〜Others〜
ドア運賃表示器製造表示 座席袖仕切りロングシートボックスシート
車内優先席運転台吊り革標識灯パンタグラフ
転落防止幌


〜行先表示〜
ワンマン 下仁田 ワンマン 高崎


〜車両の音〜
・7000形走行音

【上信線】下仁田→千平(4分44秒:1.50MB)
【上信線】千平→南蛇井(2分35秒:845KB)

JR西日本でお馴染みの東芝IGBTで、関東地方でこのモーターを採用しているのは非常に珍しい例と言えます。自動放送(英語含)やドアチャイムも設置。後者についてはディーゼルカーで多く採用されているチャイムとなります。



〜風景・並び〜
下仁田

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