6000形
旧来の車両の代替を目的として1981年に登場した車両。上信電鉄というとこの車両を想い浮かべる方も多いのではないでしょうか。製造は新潟鐡工所(現:新潟トランシス)で、1000形や250形同様、ディーゼルカーで有名な新潟トランシスが作った電車、という珍しい存在としても有名です。登場当時はクロスシートでしたが、現在はロングシートに改造されています。

尚、6000形には何故かJR東日本の特急型車両でお馴染みのミュージックホーンと鉄道唱歌の車内チャイムが設置されています。とはいえ、搭載しているだけで基本的に用いる事は無いようです。

上写真は6001F、高崎〜南高崎にて。
簡単な年表
1981年 登場
最終更新:2022/7/23
【編成別】2枚追加。



〜編成別〜
6001F
高崎⇔下仁田
日野自動車
高崎
高崎⇔下仁田
日野自動車
高崎
高崎⇔下仁田
日野自動車
高崎
下仁田行き
日野自動車
高崎〜南高崎
下仁田行き
日野自動車
高崎〜南高崎


〜ヘッドマーク・ロゴ〜
祝 世界遺産登録
富岡製糸場と絹産業遺産群
(6001編成)


〜Others〜
ドア車内つり革 標識灯扇風機
運転台HINOロゴ


〜風景・並び〜
高崎

上信電鉄のTopへ関東地方の鉄道のTopへ鉄道データのTopへTopへ