250形
1981年に6000系と同時に導入された増結用車両で、単行でも運転できるよう両運転台構造となっています。導入当初はその構造通り、単行運転を行う事も多かったものの、現在は中途半端に余ってしまった付随車と2両編成を組んで運用されていることが多いようで、特に252号は1000系のクハ1301と編成を組み、実質固定編成同然に扱われているようです。
この車両も製造は新潟トランシス(当時は新潟鐡工所)。そして1000系や6000系よろしく前面にバンパーが備え付けたスタイルとなっていたのですが、後に増結の手間になるため撤去されてしまったようです。

上写真は252+1301編成、根小屋〜南高崎にて。
簡単な年表
1981年 登場
最終更新:2022/7/23
【編成別】252に1枚追加。
【風景】2枚追加。



デハ252は、ペアを組んでいる1000形のクハ1301ともども、2019年に突然他の車両で全く見られず特に縁もゆかりもない謎の青白ツートンカラーに変更されました。この塗装が他の車両に波及する様子もなさそうで、何ゆえの塗装変更だったのかが今一つ読めません。

撮影地:高崎

〜編成別〜
デハ251
高崎⇔下仁田
人形処かんとう
高崎
高崎⇔下仁田
高崎
デハ252
高崎⇔下仁田
ヨコオ
根小屋-南高崎
高崎⇔下仁田
高崎


〜Others〜
標識灯ドア車内 つり革非常通報ボタン
扇風機


〜風景・並び〜
高崎高崎

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