5200系

阪急初の新製冷房車として1970年に登場した車両。試作冷房車である事から特殊性が強く、在籍数も少ないまま推移してきたため、他の5000系統などと異なり車体の修繕などは行わずに早いうちに置き換える事になり、2000年に早々に引退しています。この際、除籍された車両の台車は8000系/8300系に流用されています。

試作車とはいえ最初の冷房車である事からか、1両の先頭部が保存されており、正雀工場に展示されています。

左写真は正雀工場にて。
簡単な年表
1970年 登場
2000年 引退
最終更新:2023/6/11 ページの作成



〜保存車〜
5251
(正雀工場)

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