1010形

1956年に京阪神急行電鉄が導入した車両で、試作車として製造された1000形の実績を踏まえて登場した高性能車となりました。後に能勢電鉄にも転出し、阪急では1989年に、能勢では2001年に引退しています。

保存車と言える保存車は存在していないものの、展示用に作成された車体のモックアップ(断面一部分のみ)が正雀工場に存在しています。

左写真は正雀工場にて。
簡単な年表
1956年 登場
1989年 引退
最終更新:2023/6/11 ページの作成



〜保存車〜
1010
※モックアップ
(正雀工場)

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