モ161形
1928年から製造された阪堺電車を代表する車両で、2023年時点で、定期運行に用いられる車両として日本最古の車両となっています。ワンマン運転に対応、カードリーダーも搭載…と、一応後の車両と差別化せずとも運用できるような改造は為されていますが、車両の構造的に冷房化が不可能である為、余程の事が無い限り夏季には運行されませんが、逆に輸送力の大きさを活かして冬の多客時(初詣輸送等)の時には大活躍となっているようです。
立ち位置が特殊であるが故か特別塗装の対象にもなり易い様で、度々話題を呼ぶ車両でもあります。

上写真は住吉にて。
簡単な年表
1928年 登場
最終更新:2023/8/4 162を追加。



〜車両別〜
162
浜寺駅前行き
住吉
浜寺駅前行き
住吉
浜寺駅前行き
住吉
浜寺駅前行き
住吉
166
我孫子道行き
我孫子道
170
除籍
我孫子道行き
鉄道喫茶
我孫子道

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