30形
もともと1910年に登場した函館市電の車両を1993年に復元し、「箱館ハイカラ号」として運用している車両で、39号の1両のみが在籍。復元されるまではササラ電車として運用されていました。
復元運行が開始されたのは1993年で、基本的に火曜日以外は運行されているようです。ただ、車両の構造が構造なので、荒天時は運休することもあるとのこと。ダイヤ自体は公開されているので、天候等が不安だったら事前に問い合わせるのが良いでしょう。

上写真は函館駅前にて。
簡単な年表
1910年 登場
1993年 復元運行開始
最終更新:2012/6/5
ページ作成



〜車両別〜
39
「箱館ハイカラ号」
湯の川行き
駒場車庫
湯の川行き
駒場車庫
湯の川行き
駒場車庫
湯の川行き
駒場車庫前
どつく前行き
函館駅前
どつく前行き
函館駅前
駒場車庫前行き
函館駅前
駒場車庫前行き
函館駅前
駒場車庫前行き
函館駅前
駒場車庫前行き
湯の川


〜Others〜
パンタグラフ車両番号 運転台ドアステップ車内
吊り革車内照明製造表示など台車


〜風景・並び〜
駒場車庫駒場車庫車内


〜車両の音〜
・30形走行音

【2・5系統共通】湯の川〜湯の川温泉手前の信号(52秒:287KB)
【2・5系統共通】湯の川温泉〜市民会館前(1分15秒:408KB)

昔々の車両を復元したとあって、乗り心地は凄まじいものがありますが、それが良いという気がします。吊り掛けなのはもちろんですが、吊り掛けかどうかはもはや関係なしに賑やか。


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