ボルグレン オプティマス(スカニア) / 新潟交通

スカニアは、スウェーデンにある重工業会社で、トラック、バス、その他産業用のディーゼルエンジンを主力商品として生産しています。日本にも「スカニアジャパン」として子会社が存在し、本社は東京都港区に存在。このスカニアのシャーシに、オーストラリアの車体メーカーであるボルグレンを組み合わせた車両が日本には数多く導入されており、そのタイプも色々です。 そのうち路線バスタイプとして製造されているのがオプティマス(あくまでもボルグレンの車体の名称、スカニア側の名前では無い事にご注意。これは日本のバスに例えるなら「96MC」「5E」「7E」などをバスのモデル名として言っているようなもので、正式な物ではありません)で、連接バスやフルフラットバスなど、一般のバスには出来ないタイプの車両を導入するときに用いられることが多いようです。

上写真は003、新潟駅にて。
最終更新:2023/10/9 ページの作成。



・シティワイド(K360UA6x2/2LB)

2015年より新潟交通のBRT「萬代橋ライン」用として導入されたのをきっかけに、国内にはスカニア+ボルグレン「オプティマス」の連接バスの導入が進められています。ボルグレンの車体を持つかどうかに依らず、スカニアの連接バスは「シティワイド」という名前があります。海外勢力故に排ガス規制の記号は特になく、型式記号も良く分かりません。

【西部】003

新潟230 あ 3
K350UA6x2/2LB(ボルグレン)
快速 新潟駅行き
新潟駅
快速 新潟駅行き
新潟駅
快速 青山行き
新潟駅
快速 青山行き
新潟駅
【西部】004

新潟230 あ 4
K350UA6x2/2LB(ボルグレン)
新潟駅南口駅行き
新潟駅
快速 新潟駅行き
新潟駅


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