10形
江ノ電開業95周年を記念(…というにはやや中途半端な気がしますが)して1997年に登場した車両で、今までの江ノ電とは違ったヨーロッパ的スタイルが話題を呼びました。見た目のみならず、設備的にも登場時の500形以来の両開き扉の採用、シングルアームパンタの初採用など、江ノ電にとって異例尽くめ車両となりました。製造は1本のみにとどまった為存在感も抜群で、一般の方もこの車両が来ると注目する事が多いように思います。
10形の登場により、300形の302F(最後の非冷房&300形最後のツリカケ車両)が置き換えられています。正直な所、95周年云々は関係なしに302Fを置換えたかっただけなのではないかと感じたりもします。

上写真は江ノ島にて。
簡単な年表
1997年 登場
最終更新:2021/10/11
【Others】ドア2点、扉上案内表示を追加。
【風景】1枚追加。



〜編成別〜
10F
鎌倉行き
七里〜稲村
藤沢行き
江ノ島
鎌倉行き
腰越〜鎌高前
鎌倉行き
江ノ島
藤沢行き
江ノ島
藤沢行き
江ノ島


〜形式(車両)別〜
10形
10(江ノ島)

50(江ノ島)


〜ラッピング・ロゴ〜
各車ロゴ


〜Others〜
パンタグラフ台車標識灯側灯 ドア
注意表記あり
ドア
案内表示あり
注意表記あり
扉上案内表示


〜行先表示〜
鎌倉藤沢


〜風景・並び〜
江ノ島

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