800系
1989年、京阪鴨東線の開業に伴い鞍馬方面への輸送が激増した事から輸送力増強のために登場した車両で、初の2両固定編成となりました。それまでの車両と比べて格段に輸送力も大きい為、叡山電鉄の主力車両として運行されています。細かく分けるとデオ800形とデオ810形の2形式に区分されます。

デオ800形…基本となる車両として1989年に登場。
デオ810形…京阪500形の余剰となった主制御器、主電動機を流用。1993年に登場。

上写真は801F、茶山にて。
簡単な年表
1989年 登場
最終更新:2023/7/27
【編成】801,813,815(3枚)、811(2枚)を追加。
【Others】グループロゴおよび製造表示以降の6枚を追加。
【行先】鞍馬を追加。
【風景】1枚追加。



他の車両と比べていまいち個性が無いように見える800系統。そんな中ひときわ目立つのが815Fで、この編成は登場当時から特別塗装(エコモーション・トレインと呼ば荒れる)となっていました。2003年以降は近畿車輛がデザインした「ギャラリートレイン・こもれび」となっています。内装自体は他の800系統と変わりません。

撮影地:修学院

〜編成別〜
801F
出町柳行き
茶山
出町柳行き
鞍馬
出町柳行き
茶山
出町柳行き
茶山
802F
出町柳行き
二ノ瀬
鞍馬行き
一乗寺
鞍馬行き
茶山
811F
出町柳行き
修学院
鞍馬行き
茶山
出町柳行き
車内
鞍馬行き
茶山
813F
出町柳行き
茶山
出町柳行き
車内
出町柳行き
修学院
出町柳行き
修学院
815F
回送
こもれび
修学院車庫
回送
こもれび
修学院車庫
出町柳行き
こもれび
茶山
鞍馬行き
こもれび
修学院
出町柳行き
こもれび
修学院
出町柳行き
こもれび
修学院


〜Others〜
京阪グループロゴ 台車 製造表示行先対応表吊り革
ドア


〜行先表示〜
鞍馬


〜風景・並び〜
出町柳


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